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子どもの未来を見つめよう~

5年後10年後子どもたちが

健やかに育つ会・杉戸

 

福島第一原発の事故により、放射性物質が 私たちの住む町にも降り注ぎました。 政府は影響がないと言いますが、本当に大丈夫なのでしょうか?

過去の事例に学んだ時、低線量被ばくでも数年後・数十年後に 様々な健康被害をもたらす可能性がある事が分かります。

こどもたちがこれら先もずっと健康で過ごす事ができますように、今大人達が何をすべきか、一緒に考えていきませんか。

 

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土井里紗先生と布施純郎先生の講演会

2012年9月1日に「5年後10年後子どもたちが健やかに育つ会・越谷」主催の講演会が開催されました。

杉戸の会からは、5名がスタッフとして参加させていただきました。

内科医の土井里紗先生と布施純郎先生のお話を伺ってきました。

 

土井里紗先生のお話によりますと、放射能だけでなく、化学物質、大気汚染、添加物、農薬、タバコ、アルコール、ストレス等にも注意しなければならない。

そして解毒力・抗酸化力・免疫力の3つの力を高め、病気にならない身体をつくっていくことが大切だそうです。

免疫力をあげる生活習慣として、次のように述べています。

・ストレスをためない。笑うとHK細胞が活性化する。

・体温をあげる。37℃前後。1℃減少で、免疫力は37%低下する。

・適度な有酸素運動をする。

・睡眠は一番安くて簡単、究極のセラピー。朝日を浴びてから15時間後にメラトニンが分泌される。

 7時に起きたら22時に分泌。成長ホルモンは夜11時~2時睡眠をとることにより分泌。

・ビタミン、ミネラル、フィトケミカル、身体の健康だけでなく心の健康も大事。

 

 

布施純郎先生からは、甲状腺検査と放射能の対策について伺いました。

チェルノブイリ事故後、ベラルーシでは4~5年後に大人の甲状腺ガンが増加したが、25年経た2011年になっても低下の兆しがみられないということです。

甲状腺のエコー検査は身体に影響はないそうです。

甲状腺は、のど仏の下、縦4~5cm、横2cmほどの、のう胞水が入ったボールのようで内側が液体で満たされています。5.1mm以上の結節と20mm以上ののう胞がない限り、2次検査は必要ないということです。

尿検査についてですが、尿中セシウムが出たら経過観察してみることが大切です。

尿中に出ているのは、ほとんどが食べ物由来。世界中どこにいても防ぎようがないのでは。

解毒力や免疫力をつけて防御していくことが必要だとおっしゃていました。

 

その後、両先生方と5年後10年後子どもたちが健やかに育つ会の越谷代表・さいたま代表との座談会が開かれました。

会場にいらっしゃる皆さんの気持ちがひとつになったかの様な、とても心温まる会でした。

 

放射能という有害な物質の一つが新たに加わった現在を、いかにして生きる喜びを忘れずに健康に過ごしていくか、命を大切にする社会へと、同じ思いの人が手を取り合って変えていくこと、今この時期に聞くことが出来て本当に良かったと思いました。

 

 

講演終了後、土井里紗先生の書籍の販売会が行われましたが、大勢の方々が行列を作り完売となりました。

土井先生の書籍を下記に紹介いたします。